私たちの生活に欠かせない自転車。毎日の通勤、ちょっと遠くのホームセンターまで買い物に行ったり長い間使い続けた自転車です。
しかし、時が経つにつれて、その自転車も錆びたり、古くなったりして、直すのにもお金がかかり、最近は使う頻度少なくなった自転車。
そんな時、どのようにして自転車を処分すれば良いのでしょうか。今回は、自転車の処分方法について解説します。
墨田区で自転車の処分方法にはいくつかの選択肢があります。
それぞれの方法には特徴と手続きが存在します。まず、リサイクルを選択する場合、業平の清掃事務所に直接持ち込む必要があります。この方法は事前の申込みと引き渡し証明書の提出が求められるものの、費用は無料です。
次に、粗大ごみとして処分する方法もあります。この場合、粗大ごみ申し込みセンターでの申し込みが必要です。処理には手数料がかかり、その金額分の手数料券をコンビニで購入する必要があります。
そして、指定された日にゴミステーションに出すことで処分が完了します。ただし、電動自転車のバッテリーやリチウム電池はこの方法での回収はできません。
リユースは乗れる状態が必要です。譲渡や買い取りを選択する場合、メルカリやジモティーで売ることができますし、買い取りサービスとして「おいくら」や自転車販売店「あさひ」でも買い取りしています。
1. 自転車をリサイクルする場合
- 持ち込み場所:業平の清掃事務所
- 必要な手続き:
- 事前の申込み
- 清掃事務所まで持ち込み
- 引き渡し証明書の提出
- 費用:無料
- 注意点:持ち込み期間あり
https://www.city.sumida.lg.jp/kurashi/gomi_recycle/event_info/jitensya-recycle.html
2. 粗大ごみとして処分
- 申し込み方法:墨田区 粗大ごみ受付センター
- 手続き:
- 粗大ごみ受付センターに申し込み(ネット可)
- 指定された金額の処理手数料券をコンビニなどで購入
- 指定された日時にゴミステーションに出す
- 費用:800円(16インチ以上)
- 注意点:
- 電動自転車のバッテリー、リチウム電池は回収不可(後記に処分方法記載してます)
- 65歳以上の方は運び出し可能
https://www2.sodai-web.jp/sumida/index.html
3. リユースで譲渡、買い取り
- 自分で売る場合:
- メルカリ
- ジモティー
- 買い取りを希望する場合:
- マーケットエンタープライズ「おいくら」
- 自転車販売「あさひ」
電動自転車のバッテリー、リチウム電池の処分方法
- 回収場所:JBRCの回収協力店
- 注意点:JBRCの会員企業のバッテリーでないと回収してもらえない
https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/
まとめ
自転車の処分方法は多岐にわたりますが、上記の情報を参考に、最適な方法を選択してください。結構わけわからん、と感じるかもしれませんが、しっかりと手続きを進めればスムーズに処分ができますよ
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